藍井エイル、マネージャーの忠告無視で、朝まで「鬼ごっこゲーム」に夢中

東海ラジオ『山浦！深谷！イチヂカラ！』(月～金 13:00～16:00)12日の放送に、歌手の藍井(あおい)エイルが登場し、最近の「懺悔ばなし」を披露した。

藍井は、仕事が夜遅くまであった日の帰り、別れ際にマネージャーから「今日は夜遅くまでお疲れさま。明日の朝も早いから、明日に備えてゆっくり休んでね」と言われ「あ、うん」と答えた。しかし、その日は、朝までゲームをしていたのだそうだ。こういう場合の「あ、うん」は、マネージャーの言うことを聞かず、ゲームをするつもりのときの返事なのだそうだ（言うことを聞いて、本当にやらないときは、明確に否定するらしい）。

最近、ライブやキャンペーンで忙しく、本来ならば、朝までゲームをしている場合ではないはずだが「忙しくて、できなければできないときほど、やりたくなるのがゲーム」というものらしい。

その藍井が最近ハマっているゲームは「デッドバイデイライト」という（殺人鬼に追いかけられる）鬼ごっこゲームで、ゲームをする人の性格がよく出るという。そのゲームをパソコンでやっているのだが、ゲームのマッチングをしなくてはならず、メンバーが集まるまで待っていなくてはならない。その間に、ほかのアプリゲームをやる。ゲームをやりながら他のゲームもやるというゲーム三昧の時間を過ごしているとのことだ。

ただ、藍井は、TVアニメ『Fate/Grand Order－絶対魔獣戦線バビロニア－』のエンディングテーマ「星が降るユメ」（11月27日発売）を歌っている。アニメとゲームとの相性を考慮すれば、ゲームに熱中することは、半分仕事と言えなくもいないが・・・

藍井エイルのライブツアー2020 名古屋は5月10日に愛知県芸術劇場大ホールで開催されることが決まっている。

※放送情報は変更となる場合があります。