プジョーがル・マンに復帰! 2022年からハイパーカーでのWEC参戦を表明

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 フランスのプジョーは11月13日、公式Twitter上で2022年からハイブリッド搭載のハイパーカーで、WEC世界耐久選手権に参戦すると発表した。詳細は2020年に発表される予定だが、2009年までプジョー908 HDi FAP以来のル・マン24時間復帰となる。

 2020-2021年シーズンから、ル・マン24時間を中心としたWEC世界耐久選手権では、最上位カテゴリーがこれまでのLMP1に代わって、市販スーパースポーツをベースとしたハイパーカー規定に変更される。すでにLMP1から継続してTOYOTA GAZOO Racingが参戦を表明しているほか、アストンマーティンがバルキリーでの参戦を明らかにした。

 そんななか、これまでも噂に上がっていたプジョーがハイパーカーの3メーカーめとしての参戦をSNSで表明した。

 Twitterには、「ハイブリッドを搭載したハイパーカーで2022年からWEC世界耐久選手権への参加を表明できたことを誇りに思う。詳細は2020年初頭にお知らせする」とのみ触れられており、詳細は今後明かされるとしている。

 このツイートには、WECやTOYOTA GAZOO Racing、さらにアストンマーティン、さらに現FIA会長で、プジョー905での参戦時に監督を務めたジャン・トッドも歓迎の意向を示した。参戦まではまだ時間があるが、フランスメーカーの参戦表明はWECにとってはこれ以上ない朗報といえそうだ。

2011年のル・マンで総合2位となった9号車プジョー908(セバスチャン・ブルデー/シモン・パジェノー/ペドロ・ラミー組)
1993年のル・マンで表彰台を独占したプジョー905