今回の男旅は、青柳翔と八木将康がローカル線で噴火湾をぐるりとまわる旅。最初の町、豊浦で旬の海の幸を食べ尽くします♪
旅は噴火湾沿いの無人駅、「北船岡駅」からスタート。最初に途中下車する駅は、ホタテや秋鮭で有名な豊浦。
新千歳空港で売っている、ホタテ4つと海老が入った豪華な駅弁をいただきながら電車に揺られ旅はすすみます。するとこんな会話が…♪
八木：「北海道に帰ってきたからにはゆったりしたいね」
青柳：「自分たちが癒されてそれを見てもらって、こんな素晴らしいところがあるんだということを見てほしいな～」
2人が訪れたのは、地元のホタテ漁師が去年オープンしたカフェ「すいしゃ」。店主自ら買い付けた、こだわりの食器や雑貨も販売しているんです。
店の目玉メニューは、なんといっても噴火湾のホタテ料理！早速いただきます。
八木：「噛めば噛むほどホタテの出汁が出てくる！めっちゃウマイ！」
さらに2人は今が旬の秋鮭を求めて漁港へ。噴火湾で水揚げされたこの時期の秋鮭は、オスは白子、メスは卵を持つのが特徴。余分な脂が少ないので、とってもヘルシーなんです♪しかも、頭から尻尾まで余すことなく全部美味しくいただけます！
まずは、しょう油イクラ・塩イクラ・サケフレークが乗った、豪華な「秋鮭の三色丼」！
青柳：「浜の母さんの味！贅沢すぎますよ」
さらに、身に脂の少ない秋鮭は、フライ料理にも合うんです♪
地元特産のホタテや、具だくさんの”浜鍋”もいただいた2人。
ローカル線ならではの楽しみ方に大満足！次回はどんな旅になるのか、楽しみですね♪
（2019年11月2日放送「EXILE TRIBE男旅」より）
