バイエルン・ミュンヘンは、後任候補の一人にマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督の名前を挙げているようだ。
【ブンデスリーガ】監督として才能を開花させたX・アロンソ バイエルンの後任候補に浮上か
48歳グアルディオラ監督は2013年から2016年までバイエルンを指揮した経験があり、3つのブンデスリーガと2つのドイツカップのタイトルを獲得。ドイツ紙『Sport Bild』によると、ニコ・コバチ監督を解任したバイエルンは有力候補にグアルディオラ監督、アヤックスのエリク・テン・ハーグ監督、さらにパリ・サンジェルマンのトーマス・トゥヘル監督などビッグクラブと契約している指揮官をリストアップしているようだ。
【ブンデスリーガ】有力候補に浮上するも…テン・ハーグ監督がバイエルン就任を否定「今季はアヤックスに残る」
2021年までシティと契約を残しているグアルディオラ監督は、バイエルン時代は充実した日々を送っていて、2016年の退任時には「多分ドイツに戻ってくる」と復帰を示唆。バイエルン上層部もグアルディオラ監督と定期的に連絡を取り合っていると語っている。