今シーズン限りでの現役引退を表明した、元スペイン代表,現ヴィッセル神戸のFWダビド・ビジャ選手。今回は、彼の偉業を振り返るべく、そのうちのひとつ、南アフリカW杯のスーパーゴールを思い返してみました。
今シーズン限りで現役引退を表明した、元スペイン代表,現ヴィッセル神戸のFWダビド・ビジャ選手(37)。自分がサッカー選手として輝いているうちに引退したい…という意思に沿った引退発表となりました。そこで今回は引退を記念して、南アフリカW杯のスーパーゴールを振り返ります。
ヴィッセル神戸のビジャが引退を発表!
今シーズンからヴィッセル神戸でプレーしているダビド・ビジャが現役引退を発表。今シーズンは12ゴールとまだまだ選手として活躍している最中の引退発表に、ファンは衝撃を受けました。
そんな本人は会見で…
「この決断は長く考えてきたこと。家族とも考えて決めた。コンディションは良く、チームに貢献できるゴールも決められている。しかし、サッカーに引退させられるのではなく、自分の意志で引退したかった。今がそのタイミングだという決断になった」
と語り、自分の意志で辞めることを決断したと語っています。
そんなビジャは引退後、アメリカの二部リーグにてクラブのオーナーとして参入することが決まっています。
南アフリカW杯で得点王に!そのスーパーゴールを振り返る!
圧巻のドリブルテクニックですね。いやはや…引退が悲しいです!