綾瀬はるか『奥様は、取り扱い注意』映画化も、スタッフ総入れ替えでまったく別物に!?

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 2017年に放送された綾瀬はるか主演のドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)の映画版が、20年6月に公開される予定だという。

 ドラマ版では、綾瀬はるかに夫役の西島秀俊が銃口を向けるところで終了となっていたため、続きが気になっていたファンは大喜び。しかし、映画版はスタッフの総入れ替えになっていることで、一部からは不安の声が聞こえている。

「ヒットドラマの映画化で、主要スタッフが変わることは異例です。『奥様は~』は、ドラマ版の脚本家・金城一紀氏だけでなく、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の監督で知られる演出家・猪股隆一氏、さらにはドラマプロデューサーまでが交代となっています。直木賞作家でもある金城氏は、過去に『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)、『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』(テレビ朝日系)など、ハードボイルド作品を手がけているのに対し、交代した、まなべゆきこ氏は恋愛モノを多く手掛けている。そのため、ドラマファンは『作風が真逆では』と眉をひそめています。ドラマでは隣家に暮らしていた広末涼子、本田翼の出演も発表されておらず、まったくの別物となる可能性が浮上しています」(テレビ誌ライター)

 脚本家のこの手の話題といえば、これまでもさまざまな物議を醸してきた。

「15年に井上真央が主演を務めたNHK大河ドラマ『花燃ゆ』は、途中から脚本家が2人から3人体制に。さらに中盤以降は新たな脚本家が残り全話を書き継ぐという異例の事態になりました。そのため、毎回、主人公のキャラが変わったり、エピソードがブレまくり。来春放送のNHK朝ドラ『エール』も脚本家の変更が発表され、早くも不穏な空気が漂っています。また、ドラマ『コード・ブルー』(フジテレビ系)は第3シーズンから脚本家が変更され、映画版もそのまま続投。この時も医療ドラマの名手から恋愛ドラマ系の脚本家に交代しました。視聴率や興行成績は良かったものの、『脚本微妙だった』『なんか人間ドラマみたいになってて、医療ドラマって感じがしなかった』などと、それまでのファンからは不満の声が上がったものでした」(芸能記者)

 せめて、まなべ氏には金城氏から西島の銃口の意味を聞いてから脚本を執筆してくれればよいのだが……。