【プレミアリーグ】昨季バイエルン移籍間近だったオドイ…残留の決め手はランパード監督との“一回の会話”だった⁉︎

チェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイは、フランク・ランパード監督との一回の会話でバイエルン・ミュンヘン行きを辞めたと語った。

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昨シーズンオドイは、バイエルンから複数回オファーを提示されており、当時マウリツィオ・サッリ監督の下で出場機会を確保できていなかったオドイはバイエルン移籍に気持ちが大きく傾いていた。それでも、サッリ監督が退任してクラブのレジェンドであるランパードが就任すると、オドイは新たに5年間の契約延長を締結。オドイは今年1月に移籍を考えていたことを認め、ランパード監督との会話で残留を決意したと口にした。

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「正直それ(バイエルン移籍)については考えていた。不満を感じていたしもっとプレーしたかったんだ。だけどランパード監督と話した時、彼は“一緒に働きたい。自分を信じるならこのクラブで上手くいく”と言ってくれた。少なくても彼が若い選手にプレー機会を与えることは知っていたし、彼との会話で100%残留したいと思ったんだ」。

オドイが残留を決断したのはランパード監督との会話だったよう

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