LAギャラクシーを退団する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、SNSでサポーターに感謝のメッセージを綴った。
【セリエA】イタリア復帰を示唆したイブラヒモビッチ アンチェロッティ監督が加入を歓迎「ここで待っている」
2018年3月にマンチェスター・ユナイテッドからLAギャラクシーに加入したイブラヒモビッチは、通算53試合に出場して52ゴールを記録。先日行われたMLSカッププレーオフ準決勝でロサンゼルスFCに敗れたことで、契約期間内の全試合が終了した。38歳イブラヒモビッチはTwitterを通し、LAギャラクシーのファンに“イブラ節”で感謝の言葉を送っている。
「LAギャラクシー、俺を生き返らせてくれてありがとう。ギャラクシーファンはズラタンを欲しがった、俺はズラタンを与えた。物語は続いていく。どういたしまして。今は野球に戻ってくれ」。イブラヒモビッチの移籍先は未定だが、ACミランやボローニャなどセリエAのクラブが興味を示している。