「心臓ばくばく、一生の夢だった」ベルリン・フィルの音楽家がイニエスタと感激対面

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バイオリニストのアルマーシ氏(左)と記念撮影するJ1神戸のイニエスタ選手=神戸市西区、いぶきの森球技場

 日本公演で大阪滞在中のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(ドイツ)のバイオリニスト、ゾルタン・アルマーシ氏(54)らが14日、サッカーJリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸のクラブハウス(神戸市西区)を訪れ、アンドレス・イニエスタ選手(35)と対面した。

 「イニエスタに会うことが一生の夢。モーツァルトやシェークスピアぐらい、僕にとって神様だ」というアルマーシ氏。イニエスタ選手の熱烈なファンと知った楽団メンバーが、妻でピアニストの杉山紀子さん(54)=兵庫県芦屋市出身=に相談し、杉山さんの母がJ1神戸の三木谷浩史会長の母と知人という縁で訪問が実現した。

 イニエスタ選手が姿を見せた瞬間、瞳を充血させ、抱き合ったアルマーシ氏。同日夜の大阪公演を前に「心臓がばくばく動いているが(13日の名古屋公演より)もっとうまく弾くぞ」と言葉も弾ませた。(有島弘記)