マイケル・バックリーが最高経営責任者(CEO)としてトゥルー・レリジョン・アパレルに復帰

米カリフォルニア州マンハッタンビーチ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- トゥルー・レリジョン・アパレルは、取締役会がマイケル・バックリーを本日付けで新たな最高経営責任者(CEO)に任命したと発表しました。バックリーは以前、2006~2010年にトゥルー・レリジョン・アパレルの社長を務めていました。バックリーは今後、トゥルー・レリジョンの将来ビジョンとロードマップの開発と実行を担当します。バックリーは、当社の取締役会の下で勤務します。

マイケル・バックリーは、小売・消費者向け製品分野の有力な幹部であり、ブランド成長と価値創造に関して30年以上に及ぶ国内外の輝かしい業界経験を持っています。直近では、NASDAQ上場企業のディファレンシャル・ブランズ・グループ(グローバル・ブランズ・グループの買収によりセントリック・ブランズに改名)で最高経営責任者(CEO)を務めました。ディファレンシャルは、ハドソン・ジーンズ、ロバート・グラハム、スイムズのブランドを所有していました。ディファレンシャルに入社する前は、ロバート・グラハム・デザインズがディファレンシャル・ブランズ・グループに1億8000万ドルで売却されるまでの2011~2016年に最高経営責任者(CEO)を務めました。ロバート・グラハムに入社する前は、2006~2010年にトゥルー・レリジョン・アパレルの社長を務め、売上高は1億ドルから3億ドル以上に成長し、EBITDAは3000万ドルから9000万ドル以上となり、NASDAQの時価総額は3倍の8億5000万ドルになりました。小売店舗は1店舗から100店舗に拡大し、当社は製品ラインをTシャツ、織物シャツ、ニットトップス、アウターウエアに加えて、フットウエア、フレグランス、アイウエア、水着、アクセサリーなどのいくつかのライセンスに拡大しました。2008年と2009年には、トゥルー・レリジョンは、税引き後利益率で測定して米国のすべての上場アパレル企業の中で最も収益性の高い企業にランクされました。

ジーン・デイビス取締役会長は、次のように述べています。「マイケル・バックリーをトゥルー・レリジョン・アパレルに再び迎えられて非常にうれしく、誇りに思います。トゥルー・レリジョン元社長としての役職を含め、バックリーは男性・女性用デニムとスポーツウエアの分野の長年に及ぶ経験で貢献します。バックリーは過去30年以上にわたりアパレル業界で多くの成果を上げ、バランスの取れた関連性の高いスキルでトゥルー・レリジョンの経営チームに貢献します。過去6カ月間トゥルー・レリジョンの暫定最高経営責任者(CEO)を務めたファーラ・エフロスに感謝します。エフロスとHRC諮問チームが今後数カ月にわたり継続してトゥルー・レリジョンをサポートすることをうれしく思います。」

バックリーは自身の任命について、次のように述べています。「トゥルー・レリジョンに戻り、このブランドの進化の心躍る時期に新たな最高経営責任者(CEO)として当社を率いることができて非常にうれしいです。取締役会、ファーラ・エフロス、HRC諮問チーム、トゥルー・レリジョンのチーム全体と協力していきたいと思います。」

トゥルー・レリジョン・アパレルについて

2002年にトゥルー・レリジョンは、クラシックな5ポケット・ジーンズの構造を大胆に変革してロサンゼルスのデニム・シーンに登場しました。1インチに2ステッチの5本糸を特徴とするトゥルー・レリジョンのスーパーTステッチは、世界のどのデニム・ブランドとも異なるスタイルですぐに認知されるようになりました。誰もが持つ特別な何かを体現するトゥルー・レリジョンは、世界各地のアスリート、ミュージシャン、アーティストに愛用され、それぞれの個性を表現しています。ブランドを象徴する特別なスタイルが集まるトゥルー・レリジョン・ブランド・ジーンズは、男性・女性・子供用の高品質な高級デニムとスポーツウエアの製造に力を入れています。

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