「時効警察」3弾の誰にも言いませんよカードが凄かった

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第4話より「誰にも言いませんよカード・Z」 - (C)テレビ朝日

 早いもので中盤に差し掛かったオダギリジョー主演ドラマ「時効警察はじめました」(テレビ朝日系・毎週金曜夜11:15~※一部地域を除く)。時効になった事件を“趣味”で捜査する総武警察署・時効管理課の霧山修一朗(オダギリ)の活躍を描く本作で、相棒となるヒロインの交通課・三日月しずかにふんする麻生久美子はインタビューで「今回は『誰にも言いませんよカード』がものすごいです! 毎回すごく工夫があって」と語っていたが、その言葉通りパワーアップした「誰にも言いませんよカード」も話題に。というわけで、第4話までに登場したバージョンを振り返ってみた。

【写真】これまでに登場した「誰にも言いませんよカード」

 「誰にも言いませんよカード」とは、霧山が毎回、事件を解決した際に犯人に口外しない約束として手渡すもの。犯人によってバージョンが異なることがあり、第1シリーズでは「誰にもいいませんが(国語をもう少し勉強した方がいいですよ、と続く)」、5枚組の「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」、「誰にも言いませんよカード・H」(Hは本気の頭文字)などが登場した。

第2話より。パラパラ漫画バージョン!

 12年ぶりの新シリーズでは、前2シーズンよりも凝った作りになっており、スペシャルドラマから第4話までは全てバージョンが異なっていた。9月29日に放送されたスペシャルドラマ「時効警察・復活スペシャル」では、2つのカードが登場。そのうち1枚は四隅が丸くなった「誰にも言いませんよカード・F」。FとはFemale(女性)の頭文字で、第1シーズンの最終話、第2シーズンの第2話などで用いられた。

 第1話“総武のウタマロ”(メインゲスト:小雪)では、文字が飛び出す立体仕様の「誰にも言いませんよカード・3D」。第2話 “超人気ミステリー作家の密室殺人”(メインゲスト:向井理)では超大作のパラパラ漫画バージョン。第3話 “婚活の女神の恋の罠”(メインゲスト:中山美穂)では防水加工が施された透明バージョンで、のんびりしているように見えて用意周到な霧山の一面が垣間見えた。

 先週放送の第4話“ゾンビ映画殺人事件”(メインゲスト:中島美嘉)では、ゾンビ映画の撮影現場で監督が死亡した未解決時間が展開。「ゾンビ」を意識したおどろおどろしいデザインの「誰にも言いませんよカード・Z」(Zはゾンビの頭文字)で、紫の手形が押されていた。
 
 15日放送の第5話“伝説の芸人ラジオ生放送殺人!?”は、刑事課の彩雲真空(吉岡里帆)がSNSで知り合った夏歩(趣里)を中心にしたエピソード。お笑いコンビのメンバーだった彼女の父(水川かたまり)が、ラジオの生放送中に死亡した事件の真相に迫る。監督・脚本は映画『勝手にふるえてろ』の大九明子。(編集部・石井百合子)