福士蒼汰と横浜流星が意気投合!「距離感の取り方が似ているのかも」

ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系)で共演する福士蒼汰横浜流星が、本日発売の「TVガイドdan vol.27」で表紙を飾った。

巻頭グラビアでは、誰もいない、劇場の客席に降り立った2人が、唯一無二の空気感でセッションを繰り広げながら、クールな視線でひきつける圧倒的な表情の美、そしてふと見せる柔らかな笑顔など、2人の関係性が織り成すさまざまな瞬間が収められている。

また、お互いの第一印象や共通点に始まり、友人、恋愛、プライべ―トに至るまで、あらゆる角度から迫ったインタビューも掲載。福士と横浜は今作が初共演となるが、福士は横浜に対して、想像していたイメージと違い、「ピュアで少年っぽさを持っている」と言えば、横浜は福士の印象を「イメージ通り穏やかで優しい」と打ち明け、和やかなトークに。共通の知り合いが多いようで、横浜の口から瀬戸利樹の名前が挙がると、福士が「(以前、役で染めた髪色が、瀬戸と横浜が同じだったため)Wピンクだ!(笑)」と盛り上がる場面も。さらに、ドラマで演じている役柄から兄弟の関係性へと話が進むにつれ、福士は「(横浜とは)共感する部分が多い。人との距離感の取り方が似ているのかもしれない」と意気投合した様子で語った。

ほか、12月13日公開の映画「屍人荘の殺人」で主演を務める神木隆之介が裏表紙と巻末特集に登場。実直に作品や役に取り組む姿はもちろん、気になる素顔にも迫る。近年、映画や大河ドラマでさまざまなキャラクターを演じてきた神木が、今作で挑んだ“推理オタクの大学生”という役どころに対してどのようなアプローチをしたのか、浜辺美波、中村倫也といった共演者や監督との興味深いエピソードが語られている。

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