ディズニー動画配信サービス「Disney+」初日で1000万人以上が加入

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動画配信サービス「ディズニー・プラス」(Disney+)を北米で開始した米ディズニーは13?日、初日だけで1,000万人以上が加入したと発表した

ディズニー・プラスの月額料金は6.99ドル(約760?円)で、ディズニーのほか、ピクサーやマーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィックなどから500タイトルの映画と7,500エピソードのテレビ番組が視聴できる。
これらには、新作スター・ウォーズ・シリーズ『ザ・マンダロリアン』(The Mandalorian)や、『ザ・シンプソンズ』30エピソードのほか、2019年公開のディズニー映画『キャプテン・マーベル』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』、『アラジン』、『トイ・ストーリー4』、『ライオン・キング』などが含まれる。

株価は大幅上昇

Varietyによると、アナリストの予想では、米通信大手ベライゾン(Verizon)と提携し、アンリミティッドの契約者に1年間無料で視聴できるキャンペーンを展開したことで、年末までに加入者は800万人に達すると見られていた。
予想を大幅に上回る加入者数を受け、ディズニーの株価は、13日の終値は前日から7.3%上昇した。

なお、加入者数には7日間無料トライアル期間の申込者や、8月に開催されたディズニーのファンイベント「D23 Expo」での先行予約者が含まれる。

初日は、申し込みが殺到したことで、ログインできないなどの技術トラブルが発生した。

コンテンツ製作予算は2024年までに20億ドルに

ディズニーは、2024年までに全世界で6,000万人から9,000万人の加入者を見込んでいるという。CNBCによると、2020年には、オリジナルコンテンツの製作に10億ドルを投資し、2024年までに20億ドルまで予算を増やす予定だという。

ディズニー・プラスは現在米国、カナダ、オランダで展開しており、今後19日にオーストラリア、ニュージーランド、プエルトリコでサービスを開始する。来年3月には、英国やフランス、ドイツ、イタリア、スペインなど西ヨーロッパで定期購読のVODサービスもスタートする予定だ。