
中国地方の最高峰、鳥取県の国立公園・大山(1729メートル)で15日、平年より14日遅い初冠雪が確認された。雪化粧した山頂は朝日を浴びて輝いていた。山にはブナやナラの紅葉が残り、美しい秋色の景色が広がった。
大山町役場によると、冷え込みが強まった14日、中腹の観光施設などから初雪の情報が寄せられたが、山頂付近は雲に覆われていた。15日朝は快晴で6合目あたりまで雪が確認できた。
平年より遅くなったことについて、担当者は「気温が高い日が多かったからではないか」と話した。

朝日に輝く雪化粧
©一般社団法人共同通信社
中国地方の最高峰、鳥取県の国立公園・大山(1729メートル)で15日、平年より14日遅い初冠雪が確認された。雪化粧した山頂は朝日を浴びて輝いていた。山にはブナやナラの紅葉が残り、美しい秋色の景色が広がった。
大山町役場によると、冷え込みが強まった14日、中腹の観光施設などから初雪の情報が寄せられたが、山頂付近は雲に覆われていた。15日朝は快晴で6合目あたりまで雪が確認できた。
平年より遅くなったことについて、担当者は「気温が高い日が多かったからではないか」と話した。
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