成田空港、床面清掃ロボットを12台導入

成田国際空港は、11月25日より、床面清掃ロボットを計12台導入する。

今回導入するのは、カナダのAvidbots製の「Neo」と、サイバーダイン製「MB-CL02」の2機種。「Neo」は、ハードフロア水洗浄用で、2台を第2ターミナル出発ロビーと到着コンコースに導入する。「MB-CL02」は、カーペット用で、10台を第1ターミナル第3サテライト出発コンコース、第2ターミナルサテライト連絡通路、国内線施設に導入する。

成田国際空港では東京2020オリンピック・パラリンピックに向けてロボット導入を進めており、今回はその第2弾となる。

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