カタールW杯二次予選の対キルギス戦にて、日本代表は南野選手、原口選手の2ゴールで見事勝利しました。特に後半流れが悪くなってきたタイミングで決めた原口選手のFKゴールは見事！ただ、実はあの見事なゴールの背景には「元日本代表のFK名手」の存在があったのです…。
W杯二次予選キルギス戦、2点目原口選手のFKがコチラ
アウェーキルギス戦で見事勝利をあげた日本代表。しかし、内容は決して楽なものではなく、ピッチコンディションやアウェー特有の歓声に苦戦を強いられました。
しかし、そんな悪いコンディションのなかでもFKを決めた原口選手。実は前回キルギスと対戦した時もFKを決めているのです。
ただ正直世間的にFKのイメージは薄いですよね？それでも今回決められた背景には、実はある「元日本代表」のFK名手がいたと考えられるのです。
原口選手にFKのコツを教えた「名手」とは？
その選手とは、あの「三浦淳宏」選手です。カーブ・シュート・無回転など、様々な球種でFKを決めてきたアツさんが、TBS系列のサッカー番組『スーパーサッカー』で原口選手にコツを伝授していたのです。
もちろん、練習など本人の努力があって決めたのだとも考えられますが、それでも見事アウェーの地で決めきる決定力は、今後の日本代表でも武器になりそうですね！
