セインツオフェンスには巻き返しが必要とQBブリーズ

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ニューオーリンズ・セインツのドリュー・ブリーズ【AP Photo/Bill Feig】

先週、ニューオーリンズ・セインツはクオーターバック(QB)ドリュー・ブリーズをセンターの後ろに置いて以来始めて、タッチダウンを一度も決めることができなかった。

セインツが2002年のタンパべイ・バッカニアーズや2013年のシアトル・シーホークスのディフェンス陣を相手にしていたわけではない。現地10日(日)の試合に臨んだアトランタ・ファルコンズは被ヤード数で30位、合計被得点で24位、レッドゾーンでのディフェンスでは31位、サックで最下位となっていた。

セインツはそんな片翼のファルコンに打ちのめされ、6回のサックを浴びる一方、一度もエンドゾーンまで攻め込むことができなかった。

現地13日(水)、ブリーズは敗戦についてそっけなく「受け入れられない」とコメントしている。

「自分たちのパフォーマンスにものすごくがっかりしている」とブリーズは『The Times-Picayune(タイムズ・ピカユーン)』に語った。

「あれよりは自分たちがずっと優れていると俺たちは分かっていて、それを理解していると思うし、特にシーズンの今の段階ではそうだ。今はポジティブな意味で集団を引き離し、自分たちチームに課したゴールを達成できる位置取りを継続したいと願う時期なんだ」

サンフランシスコ・49ersがマンデーナイトで黒星を喫した今、この敗北は二重の意味でセインツにとっての打撃となっている。ここで負けなければ、セインツは全体1位シードに向けて前進できたかもしれない。しかし、7勝2敗となったセインツはシードに向けた位置取りでグリーンベイ・パッカーズの後塵を拝している。

セインツファンにとっての朗報は、ブリーズが振るわぬパフォーマンスからほぼ常に巻き返してきたことだ。これまでにタッチダウンを記録できなかったゲームの次の試合で、ブリーズは6勝0敗、15パッシングタッチダウンを決めている。

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