【プレミア12】敗退危機の米国が7回に逆転! 台湾は好投の先発ウー被弾、ロッテ・チェン登板

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アメリカ代表のブレント・ロッカー【写真:Getty Images】

先発ウー・シェンフェンは7回途中5安打7奪三振1四球で降板

■アメリカ – 台湾(プレミア12・15日・東京ドーム)

「第2回 WBSC プレミア12」(テレビ朝日系列で放送)は15日、スーパーラウンド第3戦のアメリカ-チャイニーズ・タイペイ戦が東京ドームで行われ、アメリカが1点を追う7回にロッカーの2ランで逆転した。

 初回に先制点を奪ったアメリカだが、チャイニーズ・タイペイ先発のウー・シェンフェンに翻弄されてその後は好機を作れず、6回には逆転を許していた。1点ビハインドで迎えた7回、1死からクラッツが中前打で出塁するも続くダルベックが空振り三振。2死から打席に立ったロッカーは2ボール1ストライクからスライダーを振り抜き、左翼スタンド上段に飛び込む逆転2ランとした。

 この一発で好投していたウーは降板。2番手でワン・ユェリンがマウンドに上がるもボームに右前打を打たれ、1死も奪えず降板。3番手でチェン・グァンユウ(ロッテ)が登板している。

 アメリカはこの試合に敗れるとスーパーラウンド最下位が確定。敗退が決まるが、終盤に逆転に成功した。(臼井杏奈 / Anna Usui)