木村文乃「実家に帰ってきたよう」。「殺人分析班」第3弾の撮影は「アイコンタクトで」

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11月17日スタートのWOWOWプライム「連続ドラマW 蝶の力学 殺人分析班」(日曜午後10:00)の第1話完成披露試写会に主演の木村文乃、共演の青木崇高、監督の内片輝氏が出席した。

同作は木村主演で2015年「石の繭」、16年「水晶の鼓動」として放送され大ヒットしたクライムサスペンスのシリーズ第3弾。作家・麻見和史氏による原作シリーズの中でも、最もミステリー要素が強く難解な事件を描く。警視庁捜査一課十一係の刑事・如月塔子役の木村は「素晴らしいキャスト、素晴らしいスタッフの方々だったので、集結するのに3年もたってしまいました」と空白の時間の理由を説明し、「3作やらせていただくのは珍しいこと。成長した塔子を組み立てるにあたり、監督とはお互いにやってみてどう出るか、みたいな殴り合いのよう。そういう気持ちでやっていました」と真剣勝負を意識。

また木村は、シリーズ1作目からの続投キャスト・スタッフがほとんどであることから「実家に帰ってきたような感覚で撮影ができました。誰がどこでどう動いているのか分かって、アイコンタクトで芝居を作れることがありました。それが4年やってきたチーム感だと思う」とアットホーム感を強調した。

塔子の先輩刑事・鷹野秀昭役の青木は「こんなカッコいい役をやったことがないので、完成したドラマを見て『どこの口が言っているんだ!』と…。でも男としてほれぼれする役柄です」とうれし恥ずかしの表情で、「警察官としての意地、犯罪を許さないという執念がとてもカッコいい男です」と役柄の魅力を紹介した。

そして、シリーズの長寿化に内片監督は「シリーズが続く理由は、キャスト・スタッフみんなでうまく作ってくれたから。そしてファンの皆さんが次を見たいと期待してくれたからこその結果。感謝しかない」と謝辞を述べて、「今回はキャストの頑張りがパワーアップしています」と予告した。