倉敷商、延長十回力尽きる 明治神宮野球、健大高崎に1―7

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タイブレークの延長10回無死満塁、健大高崎の山本(奥)に本塁打を浴びた倉敷商の永野=神宮

 第50回明治神宮野球大会は15日、神宮球場で開幕して1回戦が行われ、各地区秋季大会優勝の10校で争う高校の部で41年ぶり出場の倉敷商(中国)は延長十回タイブレークの末、高崎健康福祉大高崎(関東)に1―7で敗れた。

【高校】

▽1回戦

高崎健康福祉大高崎(関東)

0001000006|7

0000010000|1

倉敷商(中国)

(延長十回、十回からタイブレーク)

▽本塁打 山本(健)

▽二塁打 山本(健)、福島、浅野▽暴投 永野

 【評】倉敷商はタイブレークの延長十回、力尽きた。無死一、二塁から1年生左腕の永野が失策と連続四死球で2点を献上し、さらに満塁本塁打を浴びた。投手陣は五回を除く毎回の計11四死球とリズムが悪かった。打線は5安打。六回に原田の犠飛で追い付いたが、八回無死二塁の好機をバント失敗と連続三振で逃した。

 高崎健康福祉大高崎は左腕下が145球の力投を見せ、5番山本は満塁本塁打を含む5打点の活躍。