ウイイレ2020「ロングパス最強のゴールキーパー」10名

9月初旬に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES 2020)。人気シリーズの最新作も多くのユーザーによって遊ばれている。

今回は多くのプレーヤーが気にしている「最もフライパスの精度が高いゴールキーパー」についてランキングを作ってみよう。

10位:イェルーン・ズート(FP)

国籍:オランダ

クラブ:PSVアイントホーフェン

フライパス数値:76

PSVアイントホーフェンで堂安律と同僚のズート。ノーマルではフライパスが71であるが、FPバージョンではなんと76にまで上がる。キック力も83→88に。

9位:フェルナンド・パチェコ(ノーマル)

国籍:スペイン

クラブ:アラベス

フライパス数値:76

低弾道パントキックのスキルを持っているアラベスのGK。キック力は73と控えめの数値であるが、世界屈指のフライパス精度に設定されている。

8位:マシュー・ライアン(FP)

国籍:オーストラリア

クラブ:ブライトン

フライパス数値:76

オーストラリアの絶対的守護神ライアン。攻撃的GK、低弾道パントキック、GKロングスローの3能力を備えた上、FPではフライパスが70→76に伸びる。

7位:フェルナンド・ムスレラ(ノーマル)

国籍:ウルグアイ

クラブ:ガラタサライ

フライパス数値:76

ガラタサライで長友佑都とともにプレーしているウルグアイのベテラン守護神は、ノーマルでキック力84、フライパス76と攻撃能力にも優れている。PKセーブ、そしてキャプテンシーも備え、価格も安い。

6位:西川周作(ノーマル)

国籍:日本

クラブ:浦和レッズ

フライパス数値:77

日本からは西川周作がランクイン。攻撃的GKと低弾道パントキックがあり、フライパスは77となっている。またショートパスも72と精度が高いのが特徴だ。

5位:マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(FP)

国籍:ドイツ

クラブ:バルセロナ

フライパス数値:78

ノーマルのフライパスは77であるが、FPバージョンでは78に向上。ショートパスも75→76に。さらに低弾道と高弾道両方のパントキックとロングスローの3つを使える。

4位:ベト(ノーマル)

国籍:ポルトガル

クラブ:ギョズテペ

フライパス数値:78

ポルトガル代表のベテランGK。攻撃的GK、低弾道パントキック、PKセーブ、さらにキャプテンシーも備えており、ロングパスは78とかなり優秀だ。

3位:ケイロル・ナバス(ノーマル)

国籍:コスタリカ

クラブ:PSG

フライパス数値:79

今夏レアル・マドリーからPSGに移籍したケイロル・ナバス。ノーマルでもパス関係はかなり高い数値に設定されており、ロングスローとPKセーブも持っている。

2位:ブノワ・コスティル(ノーマル)

国籍:フランス

クラブ:ボルドー

フライパス数値:80

オリヴィエ・ジルーとそっくりなことで知られるイケメンGKコスティルがこの位置に。フライパスは80とかなり優秀であり、キック力も79。守備的GKでありながらキック面にも優れる珍しい存在だ。

1位:エデルソン(FP)

国籍:ブラジル

クラブ:マンチェスター・シティ

フライパス数値:82

やはりトップは現代の最強攻撃的GKエデルソン。フライパスはFPバージョンで80→82に上がり、キック力も89→91に。フィードでの組み立てを求めるなら彼を獲得すべきだろう。

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