V長崎 ホーム最終戦飾れず 栃木に0-1

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【V長崎―栃木】前半38分、ドリブル突破を阻まれるV長崎の呉屋(中央)=諫早市、トランスコスモス長崎

 明治安田J2第41節(16日・トランスコスモススタジアム長崎ほか=11試合)V・ファーレン長崎は栃木に0-1で敗れ、ホーム最終戦を白星で飾れなかった。通算成績は17勝5分け19敗の勝ち点56となり、今季の負け越しが決まった。順位は前節と変わらず12位。
 V長崎は引いて守る栃木に苦戦。逆に前半23分、CKを頭で合わせられて失点した。後半18分に香川、31分に大竹、36分にイバルボがゴール目前まで迫ったが、最後まで得点できなかった。
 試合後にホーム最終戦のセレモニーが行われ、手倉森監督は「1年でJ1復帰を果たせず、本当に申し訳ない。苦しんだ分、必ず来シーズン強くなる」とあいさつした。今季限りで退任する高田社長は「私の気持ちはすがすがしい。一生懸命戦い、最高に努力した結果だから。私が退任してもV長崎を信じて応援してもらいたい」とメッセージを送った。
 首位の柏はクリスティアーノの2ゴールなどで町田に3-0で完勝。勝ち点を81に伸ばし、1試合を残して1年でのJ1復帰と優勝を決めた。2位横浜FCは岡山を下して勝ち点76、3位大宮は新潟と引き分けて同74。残る1枠の自動昇格は両チームに絞られた。岐阜は敗れて最下位とJ3降格が決まった。
 最終節は24日、各地で11試合を実施。V長崎は午後2時から新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで新潟と対戦する。