釣り人3人救助/小泊漁協(中泊)所属の長谷川さん/エンジントラブルのボートえい航/青森海保が表彰

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渡辺次長(左)から感謝状を受け取る長谷川さん

 青森海上保安部は7日、ボートのエンジントラブルで漁港に戻れなくなった釣り人3人を救助したとして、小泊漁協(青森県中泊町)所属の長谷川敏雄さん(59)を表彰した。

 長谷川さんは漁船「第18美栄丸」の船長。9月14日、青森海保から救助要請を受けた同漁船が中泊町小泊沖に急行し、下前漁港(同町)までボートをえい航した。釣り人3人は小泊岬の南西260メートル付近の海上で釣りをしていたところ、エンジンが起動せず、漁港に戻れなくなったという。

 7日は小泊漁協で表彰式が行われ、青森海保の渡辺三智彦次長が長谷川船長に感謝状と記念品を贈った。

 長谷川船長は「当時は波が穏やかだったので、うまく救助できた。釣りに行く場合は漁船のメンテナンスに注意してほしい」と話した。