
各地の名物うどんを集め来場者の投票で日本一を決める「全国ご当地うどんサミット」が17日、埼玉県熊谷市で開かれ、群馬県館林市の「上州牛の炙り釜玉」がグランプリに輝いた。国産小麦の消費拡大などを目的に2011年から始まったイベントで、毎年開催されている。
会場の公園には、全国各地から30のブースが出店。埼玉県行田市の会社員仁平悟史さん(34)は2位になった愛知県蒲郡市の「ガマゴリうどん」をすすり「これで4種類目。普段は味わえないのでうれしい」と笑顔を見せた。
「全国サミット」、来場者が投票
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各地の名物うどんを集め来場者の投票で日本一を決める「全国ご当地うどんサミット」が17日、埼玉県熊谷市で開かれ、群馬県館林市の「上州牛の炙り釜玉」がグランプリに輝いた。国産小麦の消費拡大などを目的に2011年から始まったイベントで、毎年開催されている。
会場の公園には、全国各地から30のブースが出店。埼玉県行田市の会社員仁平悟史さん(34)は2位になった愛知県蒲郡市の「ガマゴリうどん」をすすり「これで4種類目。普段は味わえないのでうれしい」と笑顔を見せた。
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