錦織選手の自己管理手法を紹介 徳島市出身の元専属トレーナーが講演

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 徳島県トレーナー協会の創立20周年を記念した講演会が17日、徳島市のホテルグランドパレス徳島であり、テニスプレーヤー錦織圭選手の元専属トレーナー中尾公一さん(44)=徳島市出身=が選手の自己管理能力を高める大切さを訴えた。

 中尾さんは、水分補給を通じた自己管理の手法を紹介。錦織選手の体重が練習前後で変化しないエピソードを披露し「テニス選手は試合でどれだけ水分を取ったかデータを集め、飲み方を覚える」と話した。

 選手のパフォーマンス向上については、選手一人一人の知識や技能に応じた目標設定の重要性を強調した。

 記念式典もあり、各競技団体の関係者ら約80人が創立20周年を祝った。