あえて行き止まりを作る⁉ 人気の街が揃う東急沿線のヒミツ

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おしゃれで人気の街が揃う東急沿線。都心から離れた駅では、人が集まる都心とは異なる、“住まう人の快適と便利を意識”した東急こだわりの街づくりが行われています。

東急のヒミツ① 人の流れで街を活性化

渋谷から田園都市線で24駅先にある、南町田グランベリーパーク駅。ここでは、駅前に「南町田グランベリーパーク」を作りました。

もともと旧南町田駅前には大きなモールがあり、車道をはさんで夜になると暗い公園がありました。そこで、東急は間の車道を無くして公園とモールを一体化。さらに、モールも公園も24時間通り抜けできるようにしました。

その結果、公園の外からもモールの外からも人の流れが生まれ、街の活性化をもたらしました。

東急のヒミツ② 流れを止めて快適な環境に

一方で、快適な生活のためにあえて人の流れを止めるという街づくりも行っています。それが、東急沿線屈指の住宅地「たまプラーザ」。

なんと、住宅地の中の道路に行き止まりが作られています。フランス語で“袋小路”という意味の「クルドサック」は全部で7ヵ所。

行き止まりを作ることによって住民以外の不要な車が入ってこなくなるため、静かで安全に生活することができるというわけです。

行き止まりがあると移動が不便になるのでは…という心配は無用。車は行き止まりでも、歩行者専用の抜け道や歩道橋が作られていて、安全に目的地に行くことができます。

さらに、道路には「ボンエルフ」という背の高い植樹枡を左右交互に設置。道をジグザグにして、車にスピードを落とさせるように工夫しています。

その場所や環境にあったこだわりの街づくりが、人気の街を生み出しています。

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