世代と国超えスポーツ交流 南三陸フェス

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モアイのかぶり物を着けて走る参加者

 南三陸スポーツフェスティバルが17日、宮城県南三陸町志津川の松原公園であった。東日本大震災後のコミュニティーづくりなどを目的に町民が中心となり、初めて企画した。子どもから高齢者に外国人技能実習生も加わり、交流を深めた。

 参加者185人が6チームに分かれ、綱引きなど6種目を楽しんだ。志津川高生が考案した「南三陸キャラクターなりきりリレー」では、町のシンボル・モアイなどを描いたかぶり物を着けて走る姿に声援が送られた。

 同町の無職芳賀孝義さん(83)は「若い人たちと一緒に楽しみ、体を動かすことができた」と笑った。

 実行委員長の三浦洋昭さん(61)は「世代と国も超えた交流になった。次回は行政区ごとに参加を呼び掛け、全町的な行事にしたい」と話した。