アーセナルのウルグアイ代表MFルーカス・トレイラの代理人は、クライアントが現状に満足していないと口にした。
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2018年に移籍金2500万ポンド(約32億円)でアーセナルに加入したトレイラは、闘志あふれる姿勢がファンの心を掴み、瞬く間にチームにフィットする。セントラルMFでビルドアップの起点となり昨シーズンは充実した日々を過ごしていたが、今季は出場機会が減少。トレイラの代理人パブロ・ベンタンクール氏は、クライアントがピッチでの役割に関して不満に思っていると語った。
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「トレイラはアーセナルで上手くやっている。たとえ役割が変わって幸せでないとしても、今年はチーム全体の調子が悪いとしてもそう言わなくてはならない。物事がどうなっていくかは分からないが、アーセナルは彼をキープしたがっている。監督の決定を尊重し何が起きるか見てみようじゃないか。彼の将来?サッカーでは全ての事が起こり得るよ」。