板野友美作詞の楽曲に盗作疑惑騒動 これはオマージュかそれとも……? 「そのまんま過ぎて鳥肌が立ちました!」の声

チョーかわいいジャケットです。画像はCD『LOCA』より

元AKB48で歌手の板野友美さんが16日、セクシーなビキニショットを自身のインスタグラムで公開しました。モデルの大石絵理さんと共に宮古島を訪れたようで『東京が寒くなってきたので、温かい場所を求めて…初めての宮古島最高でした』とコメント。更に『フォロワー70万人を記念して、水着の写真アップします』として水着写真を複数枚投稿し、ファンを歓喜させていました。

そんな板野さんですが、自身の楽曲に盗作疑惑が浮上しているようです。

問題となっているのは板野さんが作詞を手がけたという楽曲「LOCA」。この曲がアメリカの歌手、ショーン・メンデス氏とカミラ・カベロ氏がコラボした『Señorita(セニョリータ)』とメロディーなどが酷似しているというのです。

こうした事態からネット上で盗作疑惑が浮上し、Twitterなどでは、

「そのまんまseñoritaすぎて鳥肌が立ちましたwww これはアリなんでしょうか!?」

「聞いて思わず笑ってしまった。ここまで丸パクリなの誰も突っ込み入れなかったんか」

「盗作だと言われても仕方がないね、そのまんまだもん。ほんま笑える」

「今まで聞いた盗作疑惑の歌で1番盗作っぽい」

といった声が上がってしまっているようです。

また、同楽曲が収録されているミニアルバムのジャケットも、カミラ氏のアーティスト写真とかなり酷似しているとの指摘が見受けられました。

同楽曲の作曲は板野さん本人ではないようですが、板野さんの楽曲として提供されたのは事実。確信犯なのかたまたま似てしまっただけなのかは本人のみぞ知るところですが、いまのところ板野さんサイドからこの件について言及などはされていません。(文◎絹田たぬき)

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