ベアーズQBトゥルビスキーが臀部負傷で交代

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シカゴ・ベアーズのミッチェル・トゥルビスキー【AP Photo/Mark J. Terrill】

シカゴ・ベアーズのクオーターバック(QB)ミッチェル・トゥルビスキーが日曜日の試合から一足先に去った。

ベアーズは第4クオーター残り3分24秒の時点で先発QBを下げている。代わってチェイス・ダニエルが登場した試合を、チームは17対7で落とした。

この動きを受けて2017年ドラフトの全体2位指名選手であるトゥルビスキーがパフォーマンス上の問題からダニエルと交代になったのではないかとの疑問が生じたものの、チームはトゥルビスキーが臀部を負傷していたと明かしている。ベアーズのヘッドコーチ(HC)であるマット・ナギーが敗戦後にトゥルビスキーの不調について詳しく説明した。

「全て彼の感覚が良くなかったことに基づいている。彼の臀部が害をなしていた。いくつかのシリーズ前に何かがおかしいと分かっていた。どんな具合か見るために、われわれは彼を注視していた。私はサイドに行って彼と話をしなければならなかった。彼はわれわれに対して正直である必要があったし、彼がやっていたことをプレーし続けようとしていた」

ナギーHCによれば、トゥルビスキーの臀部の問題は後半でスローイングに影響を与え、特に左側でそれが強く出ていたという。トゥルビスキーは臀部から着地し、それを抱えたままプレーしていたとナギーHCは言う。ナギーHCはどのプレーでトゥルビスキーが負傷したかを把握していなかったものの、QB本人によれば第2クオーターのラストドライブで起こった負傷であり、ハーフタイムの間に状態を確認してもらったとのことだ。

「お尻のあたりがどんどん張っていくんだ。思う通りに動けなかった」とトゥルビスキーは振り返り、次のように続けた。

「彼らはチームにとってベストだと感じる選択をした。それを支持しなきゃならない。チームと一緒にあそこにいるには100%じゃなければならないけれど、俺にはそれができなかったってだけ」

ダニエルは7プレー続いたベアーズの最後のドライブでフィールドに向かい、6ヤードを進めたもののターンオーバーに終わった。

トゥルビスキーはこの試合をパス43回中24回成功、190ヤード、タッチダウン1回、インターセプト1回という数字で締めくくっている。

トゥルビスキーはシーズン第5週にオークランド・レイダースに敗北した試合でもケガによって途中退場した。

4勝6敗でNFCのプレーオフ予想図から消えつつあるベアーズは来週にニューヨーク・ジャイアンツをホームに迎える。トゥルビスキーが先発を務めるかどうかは今後の状況次第だ。

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