天才ギタリスト/シンガー・ソングライターのマーカス・キングが、2020年1月17日にリリースするソロ・デビュー・アルバム『エル・ドラド』からファースト・トラック「ザ・ウェル」のMVを公開した。
このMVでは、ロックンロールが及ぼすカタルシスの影響を表現しており、マーカス・キングのパフォーマンスにより、人々が開放されていく様を描いている。監督はこれまでEric Church, The Black KeysなどのMVも手掛けてきたリード・ロング。 マーカス・キングは「この楽曲は、ゴスペル・リヴァイヴァルの精神を歌っているんだ。コミュニティにおける思いやりや、僕ら仲間同士がみんなで一緒に何かパワフルな力を感じることを描いているのさ。」とコメントしている。
マーカス・キングは、マーカス・キング・バンドで『エル・ドラド』ツアーの真っ最中。2月下旬から3月上旬までヨーロッパ、4月中旬にはオーストラリア/ニュージーランドまで全70数ヵ所でのライヴを行う予定。