【窓掃除の基本】大掃除前にやっておきたい! 効率的にする3つのポイント

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ご覧いただきありがとうございます。南の島でお片づけ 沖縄宮古島の整理収納アドバイザー川根礼子です。

窓掃除と聞くと、「大変」「面倒」「時間がかかる」「苦手」そんなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?

普段の掃除ルーティーンの中にもなかなか組み込みにくいので、大掃除の時に寒さを我慢してしぶしぶ一気に取り掛かるという人もいるのでは?

でも窓掃除は「3つのポイント」を押さえて取り掛かれば、思いの外簡単にきれいになる場所でもあります。

ピカピカになった窓はとっても清々しくてお部屋も明るくなり、気持ちよく過ごすことができるようになるので、ぜひ参考にしていただき窓掃除に取り掛かってみてくださいね!

窓掃除のポイント①:タイミング

窓掃除をする時の1つ目のポイントは「タイミング」。

汚れに気づいたらすぐ掃除。ではなく、ちょっと待って!

窓掃除が楽になるタイミングを待ってから、取り掛かった方が簡単にきれいになります。

お天気

日が照っているお天気の良い日よりも「曇り」の日がベスト。

雨上がりや雨が降りそうな天気の時も、湿度によって窓ガラスの汚れが取れやすくなります。

またお天気の良い暑い日よりも、少しでも涼しい方が気分的にも楽になりますよね。

時間帯

日中は窓ガラスの汚れ具合が反射して見えにくくなったり、窓ガラスを拭いてもすぐに乾燥して拭き跡が残りやすくなってしまいます。

一方、朝方や夕方の時間帯なら汚れも確認しやすくきれいに仕上がります。

ただ忙しい時間帯なので、全部の窓を掃除するなら余裕のある日に取り掛かってくださいね。

今日はリビングだけ、次回はキッチンと部屋ごとに分けても無理なく進められます。

季節

水を使ったり外に回って窓を拭いたりすることを考えると、寒い時期の大掃除のスケジュールに窓掃除を取り入れるのはあまりオススメではありません。春や秋、穏やかな気候の時なら、外窓の掃除もそれほど苦にはならないでしょう。

また、汚れたらまとめて掃除をすることが多い窓掃除ですが、他の場所と同様、汚れは溜め込まないようにマメにお掃除をした方が結果的に楽になります。

「大掃除のときだけ頑張って掃除をする」から窓掃除のスタンスをちょっと変えて、大掃除前の「秋に1回」、そして半年ほどたった「春に1回」大掛かりな窓掃除をするように心がければ、大掃除のタイミングでお掃除をするよりも、楽にきれいさを保てそうですよね。

窓素掃除のポイント②:順番とアイテム

窓の掃除と一口にいっても掃除する個所はいろいろあります。

汚れに気づいたタイミングで「窓ガラス1枚分」や「サッシ」だけなど、分けて窓掃除が日々できるようになればいいのですが、なかなか……。

一度に取り掛かることが多い窓の掃除を効率よくするために、窓掃除の「順番」を覚えて二度手間にならないようにしましょう。

併せて、窓掃除に使える身近にある道具や窓掃除を楽にするアイテムもご紹介します。

最初に取り掛かるのは「網戸」から!

窓の掃除をするときに、いきなり窓ガラスを拭き始めるのはNGです。

まずは、網戸の掃除から取り掛かってください。網戸は外の汚れが網目に絡まり、窓ガラス以上に汚れています。せっかくピカピカにした窓に網戸の汚れやゴミが移らないよう、「網戸からまずお掃除」を覚えておきましょう。

小さな網戸やはめ殺しの網戸は、時間のある時なら取り外してお風呂場などで水洗いすると、表裏・網戸枠までさっぱりと一度にきれいになります。

オススメの網戸掃除アイテム

網戸掃除の方法としては、
①外側に新聞紙をテープで貼って内側から掃除機で吸い取る
②2枚のマイクロファイバーで網戸を挟んで拭く
③フロアワイパーにウェットタイプのシートで拭く

という方法もありますが、我が家ではこちらの網戸掃除専用のモップを愛用しています。

使い方はモップ部分を水で濡らして、網戸を拭くだけ。

柄が長いので網戸の上までモップが届き、ホコリ汚れやゴミを簡単に絡め取ってくれます。

もちろんモップは、水洗い可。汚れても大丈夫なように取替用も別売りされているので、7年ほど愛用している網戸掃除に欠かせないアイテムです。

2番目はサッシのレール部分

網戸を掃除し終わった後に取り掛かるのは、窓サッシのレール部分です。

網戸掃除の際に出たホコリや砂ぼこり、枯れ草なども溜まりやすい部分。汚れをそのままにしておくと、窓の開け閉めの際にゴミがひっかかり、窓が開けにくくなってしまうので、掃除しておきたい場所です。

砂ぼこりは濡れてしまうとこびりついて掃除が面倒になるので、乾いた状態で取り掛かるのがオススメです。

1)砂ぼこりやゴミを掃除機で吸い取る。または古歯ブラシを使って掻き出す。
2)レールに水を流して洗うか、濡れ雑巾で拭きあげる。
3)乾いたぞうきんで拭く。

隅に固まったゴミや窓枠下に絡まったゴミは、竹串などを使ってキレイに取り除きましょう。

サッシ掃除に使える身近なアイテム

窓のサッシ(レール部分)の掃除には、身近なアイテムが役立ちます。

上画像は古いキッチンスポンジを適度にカットしたものです。切り込みを入れることで、レールにピッタリとフィット! サッシに沿って、滑らせるだけで汚れを取ることができます。

いらないスポンジも、最後まで使い切ることができるので無駄がありません。

またこんな身近なアイテムが、窓サッシやレールのお掃除には使えます。

・マイナスドライバー(ダイソー)
薄手の雑巾やウエスを巻き付けて使います。忘れがちな窓のカギ部分を掃除する時も、小さな隙間まで入ってくれるので便利です。また窓の上枠を掃除したい時もロングサイズなら楽に届きます。
(サッシに傷をつけないように雑巾はしっかりと巻き付けてくださいね)

・竹串
爪楊枝よりも丈夫で折れにくいので、隅のゴミを取る時に活躍してくれます。

・メラミンスポンジ

・空のペットボトルと、ペットボトルに取り付けるミニブラシ(ダイソー)
レールの水洗いにバケツを準備しなくてもこれでOK。準備も簡単でとても便利です。

最後に窓ガラス

網戸の汚れをさっぱりきれいに落とし、窓のレールのゴミを取り、拭きあげたら次はいよいよ窓ガラスです。

窓ガラスは、外側から拭いていきましょう。上から順番にコの字を下におろしていくイメージで拭いていくと隅々まできれいに拭くことができます。

窓専用クリーナーや窓掃除用のウエットシート、スクレーパーなど窓掃除用の道具はさまざまありますが、我が家では新聞紙を使っています。

窓ガラス拭きには「新聞紙」が活躍

窓ガラスの掃除には、新聞紙だけでも大丈夫!

新聞紙を丸めて水で濡らしたら、適度に絞りそのまま上から下へ拭いていくだけ。

ガラスが濡れていたら乾いた新聞紙で拭きあげますが、新聞紙をあまり濡らさないようにすれば乾拭きいらずになり時短になります。

新聞紙の紙の素材とインク(カラーはあまり効果ないそうです)の油分がガラス汚れを拭きとってくれ、艶出し効果も。

窓ガラスは外側の汚れ(砂ぼこりや花粉、排気ガス、黄砂など)と内側の汚れ(手垢やキッチンからの油汚れなど)では汚れの原因が違うのですが、新聞紙はどちらでもOKの万能選手です。

ここもチェック!

忘れがちなのが窓枠のゴムパッキン。結露やカビが生えやすく、ホコリで汚れやすい場所です。

拭くだけで汚れが落ちないようなら市販のカビ取り剤を使って、早い段階でカビを取っておきましょう。

また、片栗粉にキッチンハイターなどの漂白剤を混ぜた「片栗粉ハイター」もオススメです。

●ジメジメで増えた?!キッチンカウンターの黒カビ簡単お掃除法
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まとめ

面倒で大変な窓掃除が楽になるタイミングと、効率よく進める順番をご紹介しました。

身近に道具があれば、窓の掃除に取りかかるハードルも低くなります。

一度に家中の窓掃除はとっても大変。さらに寒い時期の窓掃除は、それだけで嫌になってしまいます。

お部屋で心地よく過ごすためにも、今日からできるところを取り入れて窓掃除のタイミングを見計らってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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