11/17に行われたU-22日本代表の対コロンビア戦で、後半に堂安選手が出したロングパスがピンポイント過ぎて凄い!とメディア等で話題になっています。今回はそんな40mはあるピンポイントパスの、実際の映像を振り返ってみたいと思います。
U-22堂安選手がコロンビア戦で躍動!
17日に行われたキリンチャレンジカップ・コロンビア戦にて、A代表でも活躍する「堂安律」選手(オランダ/PSV所属)が先発出場しました。
堂安選手はエースとして終始チームを引っ張るプレーを見せ、何本かゴールを脅かすシュートも放っています。しかし、チームはコロンビアに0-2で敗戦。同じくエースの久保選手とコンビネーションを確認するという収穫はありましたが、今後に向け課題の残る結果となりました。
美しい!堂安選手の40mピンポイントパスがこれ!
しかし!そんな厳しい結果となった試合で、堂安選手が見せたロングパスがドンピシャ過ぎて話題になっています。
FW小川航基選手に向けて、広い視野から出したパスはピタリと収まりました。残念ながらシュートはポストに弾かれたものの、後半最大の決定機を生み出したパスは見事としか言いようがないですね…。
※動画では3:01からパスシーン