「命の水」運んだウォーターボーイ ラグビー日本代表の徳永祥尭選手、地元・宝塚に凱旋

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 宝塚市出身で、ラグビーワールドカップ2019では日本代表のベスト8入りに貢献した、徳永祥尭(よしたか)選手が、18日、宝塚市役所を訪れ、中川智子市長を表敬訪問した。

花束を手に笑顔の徳永祥尭選手(左)と宝塚市の中川智子市長(右)(宝塚市役所)

 徳永選手は、宝塚市出身の27歳。小学1年生から中学3年生までは「宝塚ラグビースクール」で学んだ。その後は関西学院高等部から関西学院大学に進み、年代ごとの日本代表を経験。数々のタイトルを手にした。2015年から東芝ブレイブルーパスでプレーし、翌2016年にはリオ・デ・ジャネイロ オリンピックの7人制ラグビー日本代表に選出。その際にも中川市長を表敬訪問しており、公的には約3年ぶりの来庁となった。

 中川市長から、「日本中を感動させてくれてありがとうございました。あなたの“命の水”が、みんなを一つにした。本当にお疲れさまでした」と、労われた徳永選手は「個人としては試合に出ることはなかったが、“ウォーターボーイ”というかたちで、チーム全体、国民全体で盛り上げて、ベスト8を掴めたと思います。横断幕なども掲げてくれ、ありがとうございました」と応じていた。

徳永選手のサイン入りのユニフォームを手に笑顔の中川市長(宝塚市役所)

 最近は、全国各地を飛び回り、ラグビー教室などに参加することも多いという徳永選手は、来年1月に開幕するラグビートップリーグに向け、まもなくチームに合流するという。