結成40周年祝賀会で登別・鷲別ランナーズが飛躍誓う

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 登別の少年野球チーム・鷲別ランナーズのチーム結成40周年記念祝賀会が16日夜、登別市中央町のホテル平安で行われ、チーム関係者が節目を祝い今後の飛躍を誓い合った。

 現役、OB選手や家族、指導者など約120人が出席した。小学校1~6年生の現役選手20人の入場行進で幕開けした。入場曲は、阪神甲子園球場で行われる全国高校野球選手権大会でおなじみの「栄冠は君に輝く」。40周年を機にデザインが一新されて今シーズン着用したユニフォーム姿のナインが、「いちに、いちに」と元気良く入場した。

 主催者を代表して、40周年記念協賛会の森岡亮二会長(父母の会会長)があいさつ。自身も10期の卒団生であることを報告して「30年経過した今でもランナーズの活動が続いているのは、OBや地域の人たちの協力のたまものです」と感謝した。

 来賓を代表して、登別市少年軟式野球連盟の杉尾直樹会長が「少年野球は支え合うことやあいさつ、規律、チームワークを学ぶ場でもある。培ったことを忘れずに、地域を背負って立つ存在になってほしい」と呼び掛けた。祝杯のあいさつに立った鷲別小の中村完校長は「グラウンドで元気に練習している姿を、毎日見ています。ランナーズの魂を持ち続けてください」と述べ、祝宴に入った。

 会場では結成以来の歴代ユニホームや過去の大会で獲得したトロフィーなどが展示された。近年の活動を紹介する動画も流れた。出席者は記念撮影をしたり野球談議に花を咲かせたりと、終始和やかな雰囲気の中でチームの足跡を振り返っていた。

 鷲別ランナーズは1980年(昭和55年)、登別市内初の少年野球チームとして結成。昨年室蘭・登別両市で行われた高円宮賜杯第38回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント南北海道予選大会に出場。ベスト8入りを果たした。(石川昌希)

【写真=入場曲に合わせて元気に入場した20人の選手たち】