大阪「国立国際美術館」3歳と0歳を連れての美術館観賞はいかに!?

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芸術の秋ですね。

先日、3歳の娘と0歳の息子を連れて、大阪の中之島にある国立国際美術館へ行ってきました。まだ、上の子しかいない時に、子どもも多く見に来る絵画展などに行くことはあっても、今回訪れた「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」のような子ども向けではない展覧会は久しぶりでした。しかも、今は赤ちゃんもいます。

子連れで美術館はなかなかのハードルの高さなので、行くか少し悩みましたが、最近は、自分の行きたい場所に行くこともほとんどなかったので、ちょっと私の趣味に付き合ってもらいました。芸術の秋ですしね!

子ども2人連れた美術館観賞はいかに!?

現在、国立国際美術館で開催されている「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」。私たちはちょうどお昼前の11時過ぎに入館しましたが、まずまずのにぎわい具合。有名な作品の前にはちょっと人混みがあり、間近で見るためには少し待たないといけない位でした。

娘は下の子のために持ってきたベビーカーに乗り(すでに重量オーバー。。)パパに押されておとなしくしています。私は9ヶ月の息子を抱っこひもで抱えて周ることに。声の大きい娘が迷惑にならないか心配していましたが、空気を読んだのか全く問題なく静かにしていました。逆に、ご機嫌の息子が終始「ばぁ!」と言っていて、泣き声ほどではないにしろ、静かな美術館ではそこそこ響いていました(汗)

息子の機嫌が悪くなる前に、全作品を見切りたかったので、列に並んでゆっくり作品を間近で見ることは諦めて、速足で見たので全部で30分かからなかったと思います。息子の声を注意されることはありませんでしたが、近くにいた女性たちはお喋りを注意されていたので、やっぱり少しひやひやしてしまいました。

周りのお客さんで、小さい子どもを連れていたのは2組ほどでした。お昼寝の時間を見計らって、ゆっくり観賞できたらベストだと思いますが、2人いるとタイミングが合うこともなかなかないですよね。子どもの性格にもよるとは思いますが、子連れで美術館は私にはまだ少しハードルが高く感じました。

もし、子どもがぐずってしまったら?

国立国際美術館のエントランスロビー内には、乳幼児のためのキッズルームがありました。子ども向けの絵本を約400冊置いてあるんだとか。本屋さんではあまり見かけない芸術系の絵本もあり、娘は珍しかったのか気に行って見ていました。授乳室も併設されているのが、赤ちゃん連れママにはうれしいポイント。

おとな2人なら、子どもを分散させるのもあり!

もし、ゆっくり観賞したいなら、パパにお願いして館内のキッズルームで子どもを見ていてもらったり、美術館のすぐ隣にある科学館に上の子だけ連れて行ってもらうのもありかな?と個人的には思います。

美術館周辺の中之島エリアは雰囲気がよく、素敵なカフェも多いのでお散歩するのもおすすめです!

子どもと美術館に行くと、どうしても自分ひとりの時のように、ゆっくり作品に浸って楽しむとはいきませんが、今は美術館に行けるだけで、ほぼ目的を達成した気がして満足しています。たまには、普段の生活にはない非日常感を楽しむアートな休日もいいものでした!

食欲の秋も大好きですが、芸術の秋も楽しみましょう!

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(文/MARIE)