【男子バレーV2】兵庫デルフィーノ、嬉しい初勝利

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兵庫デルフィーノ(1勝3敗)3-1 長野ガロンズ(0勝4敗)

男子バレーボールVリーグ2部(V2)の兵庫デルフィーノ(所在地:尼崎市、活動拠点:明石市、西脇市、南あわじ市)が、11月17日、西脇市で行われたホームゲームで長野ガロンズを破り、V2昇格後の初勝利を挙げた。

勝利を喜ぶ兵庫デルフィーノ/11月17日 西脇市総合市民センター
兵庫デルフィーノ 納庄皓仁(中央)(素材提供:(c)V.LEAGUE )

デュース相次ぐ熱戦

第1セットは点の取り合いからデュースに。両チームとも譲らずデュースが11回続いた末、最後にデルフィーノの田中寛人(193㎝)がブロックを決めて36-34でセットを奪った。
第2セットは長野GRが25-20で奪取。第3セットは接戦からデルフィーノが納庄のブロックや秦のスパイクなどで抜け出し25-23でセットを奪った。
第4セットは一時、長野GRに4点差をつけられたが、デルフィーノはキャプテン西澤(195㎝)の連続ブロックなどで盛り返し、最後もデュースを制して26-24で勝利した。

スパイクを打つ兵庫デルフィーノ・西澤岳(素材提供:(c)V.LEAGUE )

「運があった」

デルフィーノは西澤が21得点、納庄が19得点を挙げ、田中寛人がブロック5本を決めた。
岩本正吾監督は、「精神的に厳しい試合となったが、長野GRより少し運があった。選手たちは頑張って楽しんでくれた」と語った。
V2は12チームで構成。来年3月まで22試合を戦い、1位と2位はV1との入替戦に進む。現在、デルフィーノは8位。

2025年にV1昇格が目標

兵庫デルフィーノは2006年に創設。翌年、Vリーグに参入した。昨季はV3だったが、安定したクラブ運営が認められ今季からV2に昇格した。
尼崎市を拠点に、明石市、西脇市、南あわじ市などでも活動する。チーム創設20年目の2025年のV1昇格を目指す。「デルフィーノ」はイタリア語でイルカ。
デルフィーノは来年1月25日と26日に明石中央体育会館でホームゲームを行う。
(浮田信明)