故川上哲治氏生誕100年 多彩な催し23日から 実行委がPR

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川上哲治生誕100年記念事業をPRする実行委員会の岡本光雄会長(左から3人目)ら=13日、県庁

 人吉市出身のプロ野球選手、故川上哲治氏の生誕100年記念事業実行委員会のメンバー7人が13日、県庁に蒲島郁夫知事を訪ね、年間を通じた多彩な催しをPRした。

 川上氏は巨人の現役時代に「打撃の神様」と呼ばれ、監督としても巨人を日本シリーズ9連覇に導いた。記念事業は23日に同市で始まる企画展を皮切りに、王貞治氏らV9戦士のトークショー(12月8日)や社会人野球大会(来年3月)などを計画。来年4月にはリブワーク藤崎台球場(熊本市)で巨人-中日戦もある。

 市などでつくる実行委の岡本光雄会長は「6年前に本人が亡くなった際、偉業を忘れてはいけないと思った」とあいさつ。蒲島郁夫知事は「川上氏の功績に触れることで世代を問わず県民を勇気づけてくれると思う」と話した。(馬場正広)

熊本日日新聞 2019年11月14日掲載