ルノー 世界で1台のトゥインゴを展示|T-SITEが企画した展示イベントの協賛に

ルノー トゥインゴ デザインイメージ図 ボディカラー:ヴェールピスタッシュ

FUTURE ANTIQUEとは

FUTURE ANTIQUEは、ミナ ペルホネン デザイナーの皆川 明氏の発想から生まれた「FUTURE ANTIQUE」という概念をテーマとしたイベント。

現代の作り手から生まれたモノたちが、暮らしの中で時を経て、その時々の時代の中でアンティークとしての喜びの価値を持つのではないかという視点を持ち、鑑賞したり、その使い手になってみようという試みとなっている。

皆川氏をはじめ様々なクリエイターの視点を彷徨いながら、今という地点から過去と未来を眺め、見つめ直す機会を提案する。

世界に1台のトゥインゴを展示

今回のイベントは、2019年11月19日から2020年1月まで、代官山T-SITEを皮切りに広島T-SITE、湘南T-SITEと順次開催される。

流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとする皆川氏とともに作り上げたもので、未来へつながる、新しい価値をもつさまざまなモノを集め展示する。

ルノー・ジャポンは、このイベントに協賛し、2019年11月29日から皆川氏がトゥインゴのデザインコンセプトに合わせてデザインした世界で1台のトゥインゴを展示する。

イベントに合わせたフェアを開催

また、このイベントの開催に合わせ、2019年12月7日・8日にトゥインゴ ノエルフェアを実施。

フェア期間中に試乗・査定をした方に、ルノー・ジャポンオリジナル2020年手帳と、皆川氏がトゥインゴに施したデザインをモチーフにしたオリジナル栞と缶バッジをプレゼントする。

デザイナー 皆川 明氏

ミナ ペルホネン代表、デザイナー。1995年に「ミナ(現ミナ ペルホネン)」を設立。

「特別な日常服」をテーマに、オリジナルのファブリックによる服作りを進め、国内外の生地産地と連携しながら素材・技術開発に精力的に取り組む。テキスタイルのリーディングカンパニーであるデンマークのKvadratやスウェーデンのKLIPPANなどのデザインも行う。

2018年春オープンした、瀬戸内・豊島と京都の宿にデザインやディレクションで参加するなど、インテリアやホスピタリティのデザインへも思考を深めている。

トゥインゴに対する印象と今回のラッピングデザインコンセプトについて

「トゥインゴは、サイズと色展開がパリの街の景色にぴったり。コンパクトでありながら、5ドアのハッチバック仕様は使い勝手がよさそうです。特にパリや日本の道路環境では小回りも利いて、利便性とデザインがうまく融合していると感じます。

今回のラッピングは、花の咲き誇る野原を通り抜けるような景色。運転の楽しさを感じる心持ちと重なるデザインに仕上がると思います。」

代官山T-SITE トゥインゴ展示概要

■内容:皆川明氏デザインのトゥインゴと初代トゥインゴの展示

■開催期間:2019年11月29日10:00~同年12月9日17:00

■場所:代官山T-SITE(東京都渋谷区猿楽町16-15)

2019年12月7日にT-SITE主催、一般の来場者に向けた皆川明氏とナガオカケンメイ氏による「FUTURE ANTIQUE」をテーマとしたトークショーを開催予定。

※初代トゥインゴの展示は2019年12月6日まで

広島・湘南の開催期間

■広島T-SITE(広島県市西区扇2丁目1-45):2019年11月29日から同年12月31日

■湘南T-SITE(神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20-1):2020年1月2日から同年1月31日

※車両の展示日程は後日ルノー・ジャポンHPで発表される予定

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