長谷川京子が16年ぶり“月9”出演! ビジネススクール校長役でディーンと対峙

11月25日放送のフジテレビ系連続ドラマ「シャーロック」(月曜午後9:00)第8話に、長谷川京子と谷村美月が出演する。

同作は犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と元精神科医の若宮潤一(岩田剛典)がバディを組んで、数々の難事件を解決していくミステリーエンターテインメント。長谷川が演じるのは、ビジネススクールの校長・安蘭世津子。世津子は高校時代から政治・経済、そしてリーダーシップを学び、ビジネススクールの校長となってからはスクールを急成長させた。自分の望みをかなえるためには貪欲で、そのカリスマ性は会員たちからは常に羨望(せんぼう)のまなざしで見られている。谷村はその世津子の秘書・北山彩役。世津子のビジネススクールを卒業した後、秘書として採用され、世津子のことを心から尊敬している。

第8話では、都内のマンションで経産省勤務の柴田雅樹(久保田悠来)と永田町のテーラー勤務の三崎雄一(佐伯大地)が毒物により死亡しているのが見つかる。心中自殺とみられていたが、現場に残された暗号から獅子雄は事件に興味を持ち、この事件は心中自殺ではないと察する。そして2人が共に世津子の経営するビジネススクールの同期生だったことから、獅子雄と若宮は世津子の元を訪れる。

16年ぶりの“月9”出演に長谷川は「アットホームな雰囲気で、カメラマンさんがよく冗談を言っていたり。おかげで、全く緊張もせずにお芝居をする事ができました」と回想し、ディーン演じる“シャーロック”については「黒いロングコートに身を包み、颯爽と歩く姿はとてもカッコよかったです!」と話している。

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