クセが強すぎる!?タイ代表独特のスタメン紹介

タイの人たちはあの手この手で笑顔にさせてくれます。

W杯アジア2次予選、タイ対マレーシアの一戦が11月14に行われました。

かつて日本代表を率いた西野朗監督が現在タイを指揮していますが、この日の試合は惜しくもマレーシア代表に1-2で敗れました。

サッカーでは試合前にスターティングメンバーが紹介されますが、タイ代表のスタメン紹介のクセが強すぎると話題になっています!

タイ代表独特のスタメン紹介

普通に立つか、腕を組んで紹介されることが多いスタメン紹介ですが、タイは一味違いました。

11人の選手それぞれが独特なポーズで紹介され、広島でプレー経験のあるティーラシン選手は両こぶしを握り満面の笑みを、Jリーグのコンサドーレ札幌で活躍中のチャナティップ選手は髪をかき上げるダンディズムを披露。

タイ代表には同じくJリーグで活躍するティーラトン選手もいますが、この日のスタメンには惜しくも入っていませんでした。

日本でも度々お茶目な姿で笑顔にさせてくれるタイの選手達。

そんな国の気質が垣間見えるスタメン紹介でした。

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