それでいいのか、嵐・二宮 書道家の武田双雲さんが結婚相手の名前をうっかり出してしまい… 削除された祝福コメントが虚しい

画像はDVD『拝啓、父上様 DVD-BOX』より

書道家の武田双雲さんが嵐・二宮和也さんの結婚を自身のTwitterで祝福するも、うっかり相手女性の名前を出してしまいツイートを削除することに。しかし、問題のツイートは既に拡散されており「武田双雲さんにも法的措置適用されるんだね」「とにかく名前を言ってはいけない……」「二宮こっわ」とファンの間で波紋が広がっています。

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11月12日に結婚を発表した嵐の二宮和也さん。お相手の女性は元フリーアナウンサーですが、現在は「一般人」となっているため、弁護士を通じて各マスコミに対し実名報道や顔写真の使用禁止を通達。

そして、たびたび炎上の火種となっていた「匂わせ行為」を取り上げないようにとの申し入れを行っており、それらが守られない場合は法的措置に出るとされています。

そんな報道がされると、ファンからのバッシングはさらに加速し「自分で匂わせたくせにNGワードにするのかよ!」「ファンから祝福されてないのも自業自得なのに今更一般人です〜法的措置を〜て火消ししてるのダサすぎて笑った」といった声が寄せられていました。

そんな中で、書道家の武田双雲さんが二人の結婚を祝福します。自身のTwitterで『嵐の二宮さんと久しぶりに共演した時、たまたま前日に結婚発表だったので、作品集にお二人のお名前書いてお渡しできました』と一枚の写真を投稿しました。

しかしそこには、NGワードである相手女性の名前が写ってしまっていたのです。

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その後、武田さんは問題のツイートを削除。削除に至るまでの詳しい経緯は分かりませんが、ファンの頭をよぎったのは相手女性の名前を出してしまった事による「法的措置」という言葉だったようです。Twitterなどでは、

「武田双雲さんにも法的措置適用されるんだね。ツイ消し笑った」

「なにも知らずに書いただけだもんねぇwwwwwww 粋な計らいだろうにwwwwwwwww」

「こんな立派な人に名前書いてもらえるなんて凄いことなのに…名前出すと法的措置取られちゃうから気をつけて!」

「武田双雲さん何も悪いことしてないし、普通に考えたら超ありがたいのに」

「お祝いも出来ない。とにかく名前を言ってはいけない……」

「武田双雲さん可哀想に…祝ってあげようとしてくれただけなのにね。御相手の名前出しただけで弁護士を盾にズタボロにされちゃうからかな。二宮こっわ」

といった皮肉交じりなコメントが殺到していました。

ただ名前を出しただけなのに、武田さんの純粋な祝福が踏み躙られてしまったように感じるのはなんとも残念な事です。(文◎絹田たぬき)

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