<あのころ>「アナタハンの女王」

終戦知らず日本兵と暮らす

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1952(昭和27)年11月20日、「アナタハンの女王」と騒がれた比嘉和子さんが上京のため沖縄から横浜港に。マリアナ諸島・アナタハン島で日本兵や船員約30人と終戦も知らず7年暮らし、前年に帰国。ただ1人の女性をめぐって起きた殺人事件など、孤島での不可解な出来事に好奇の目が向けられ、映画にもなった。