今月19日に行われた日本対ベネズエラの親善試合。ホームで1-4という歴史的な惨敗を喫した日本代表は、ファンから痛烈な批判を浴びる結果となりました。しかし、試合後に森保監督がメンバーに掛けた一言が選手を支えたと明らかに!一体どんな言葉をかけたのでしょうか…?
日本代表がベネズエラに完敗…
19日、ホームで行われたキリンチャレンジカップ・ベネズエラ戦にて、日本代表が完敗を喫しました。
Jリーグで活躍する畠中、古橋など、新たな戦力を見極めるべく挑んだ一戦でしたが、前半からベネズエラの素早い崩しに耐え切れず、早くも4失点。
後半に山口蛍のゴールで一点を返したものの、最終的には肩を落とすシーンが目立つ結果となりました。
プライドを傷付けられたメンバーに掛けた、森保監督の一言…
しかし、そんな浅野らに掛けた監督の一言が、選手を奮い立たせたといいます。
森保監督は落ち込むメンバーに向けて……
負けたけど、このメンバーを選んだことに悔いはない
と感謝の言葉を言い放ったそう。これにはメンバーも「次は期待に応えなくては…」という気持ちになったのは間違いありません。
今後は各クラブでの活躍に注目ですね。