【柔道GS大阪】井上康生監督「選手には存在感をアピールする戦いを期待したい」

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20日、柔道グランドスラム大阪(11月22日〜24日/丸善インテックアリーナ大阪)男子日本代表60kg級、66kg級が調整練習を公開した。

練習後、男子日本代表 井上康生監督が取材に応じた。

ーいよいよ決戦が迫る中、今のチームの状態は

選手それぞれが自分の位置をしっかりと理解した上で慎重に調整を行なっている。一戦一戦を大事にしていきながら戦っていきたい。

ー今大会は男子66kg級で東京五輪の代表が内定するが

丸山城志郎(ミキハウス)、阿部一二三(日体大)においてもやるべきこと、自分の置かれている位置をお互いしっかり理解した上でここまで調整してきていると思う。丸山は覚悟を決めて大阪の地に入ってきている。阿部はまずはこの一戦を勝利しなければいけないと自覚をもった上で調整してきている。しっかりと見守っていきながら戦っていきたい。

ー来年の東京五輪では国際大会で結果を出すことが重要になるか

今回の大会は日本のトップ4と海外の強豪選手が出揃う大会。両面において意味のある大会になっている。男子66kg級は東京五輪代表の内定の勝負がかかっているし、それ以外の階級においてもここでの戦いが東京五輪代表選考に重要になってくる。選手たちはその自覚を持った上で戦っている。若手やそれ以外の選手たちも今回の大会で存在感を出すことが2021年以降、2024年の五輪において重要になってくる。選手たちが存在感をアピールしてくれる戦いを期待している。

ー欠場した大野将平(旭化成)の状態は

まだ完全に回復はしていない。トレーニング中心の制限をつけた練習をしている。本人は次なる戦いへ向けてやるべきことは明確になっている。一つ一つ焦らずしっかりと治していってもらえたらと思う。