ソフトバンクが融資協議

米社再建、自己資金も活用

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ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長=6日撮影

 ソフトバンクグループが銀行団に要請した融資を巡り、3千億円規模を想定して主力のみずほ銀行などと具体的な協議に入ったことが21日、分かった。傘下ファンドの投資先である共有オフィス「ウィーワーク」運営の米ウィーカンパニー再建に関連して最大63億ドル(約6800億円)が必要になる可能性がある。銀行融資と自己資金を活用して賄う計画だ。関係者が明らかにした。

 ソフトバンクグループは銀行からの資金調達について「手元資金とのバランスを見ながら柔軟に検討していく。選択肢の一つであり現時点で確定したものはない」としている。