マンチェスター・ユナイテッドは冬の移籍市場で、ASローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコの獲得を狙っているようだ。
【セリエA】33歳ゼコの去就が決着! ローマと2022年までの契約延長にサイン
アメリカTV番組『ESPN FC』によると、実績のあるストライカーを探しているユナイテッドはゼコを注視し、1月にオファーを提示すると報道。若手育成に重きを置きつつ、ベテラン選手を補強して得点力の向上を画策しているようだ。ユナイテッドは以前からユベントスの元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチをリストアップしているが、優先順位はゼコの方が高い模様。今夏にマンジュキッチ獲得失敗に終わったことで、マンチェスター・シティで2011年から2016年までプレーしてプレミアリーグでの経験があるゼコに方針を変えたようだ。