渡辺直美×吉村崇 カラオケを通じて仲良しになり「タメ口状態」

21日、都内で通信カラオケDAMの最新機種「LIVE DAM Ai(読み方:アイ)」の新CM発表会が行われブランドキャラクターに起用されている、お笑い芸人の渡辺直美と平成ノブシコブシの吉村崇が登場し、カラオケにまつわるエピソードなどを話した。

新CMの撮影について渡辺は「今まで色んな撮影をしてきたんですけど、一番デカいスタジオで、一番高い場所で撮影しました。実際に、エキストラの方200人に来てもらい盛り上げてもらって、すごい楽しかった」と感想を述べた。

カラオケが大好きで1人でも3~4時間行くという渡辺、普段は芸人仲間や芸人の先輩、年上の男性とカラオケを楽しむそうで、年上の男性が好きそうな曲を、事前に1人で練習し歌えるようにしていると明かした。因みに「悪女」とか歌うと「いいね!分かってるね!」と喜んでくれるという。

また、大悟ともよくカラオケに行くとの事で、大悟は恥ずかしがり屋であまり歌わず、人に歌ってもらうのが好きで、ベロベロに酔ってくると「BEGIN」を渋い感じで歌うとぶっちゃけた。

後からステージに登壇した吉村は、「LIVE DAM Ai」にちなみ「どーもAi(アイ)ということで」とアルファベットの「A」のポーズを取ったが、しっかりスベっていた。渡辺の7年上の先輩という吉村とは、カラオケを通じて距離を縮め現在は「タメ口状態」というくらい仲が良いことを明かした。

カラオケでよく歌う曲についての質問に渡辺は、「ダンス系を歌いがちだと思われるんですけど、意外としっとり系が好きで『さよならの向こう側』をよく歌う」と言い、それについて吉村が「みんなじっくり聞いていて、(カラオケの場が)将来の事を考えたりして、気合いれ明日に向かう」とその場の状況を説明。また、吉村は「笑顔のまんま」を大体締めで歌っていると明かした。

発表会では、DAM2019年カラオケランキングが発表され1位に米津玄師の「Lemon」が選ばれた。

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