高橋克典が“原作のマイクロフト”! ディーンの異母兄役で登場!!

11月25日放送のフジテレビ系連続ドラマ「シャーロック」(月曜午後9:00)第8話に、高橋克典がゲスト出演することが分かった。

同作は犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と元精神科医の若宮潤一(岩田剛典)がバディを組んで、数々の難事件を解決していくミステリーエンターテインメント。高橋が演じるのは、原作のマイクロフトに当たる役で獅子雄の異母兄であるトップ官僚の誉万亀雄。第8話では、江藤礼二(佐々木蔵之介)が獅子雄(ディーン)に、経産省のエリートを含む男性2人の心中事件の動機解明を依頼。そこで、獅子雄は心中事件に関係があると思われるビジネススクールの情報を得るために万亀雄と接触する。すると、万亀雄は情報を渡す代わりに“ある条件”を提示する…。2人が密談するのは原作にも登場する“ディオゲネス”というクラブ。このタイミングで万亀雄が獅子雄の前に現れたのはなぜか。万亀雄の腹に抱えた目的とは!?

高橋は「途中からの参加ですから、このチームの作品の作り方になれることで初日は精いっぱいでした。永山耕三監督には信頼をおいていますので、いい形で作っていただけているのではないかと思います」と振り返った。ディーンとの共演には「実は時々LINEでやりとりをしていまして。とても知的な青年で、チャーミングと言いますか…エレガントな部分があって、あらためて共演していてやりやすい方だと思いました」と全幅の信頼を寄せている。

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