神田うのにまたも批判コメントが殺到 20年もお茶の稽古に通い続けているのにこんな写真を……

画像は単行本『女も殿であれ! UNO式サクセスルール』より

タレントの神田うのさんが、茶道の行事「炉開き」に出席したことを、自身のインスタグラムで報告しました。

しかし、茶室での大事な行事にそぐわない大胆な服装に「服が違和感」「パーティーにでも行きそうな格好」といったコメントが寄せられているようです。

「炉開き」というのは、風炉の使用をやめて「炉」を開き新しい季節を迎えるといった、お茶の世界ではお正月のようなおめでたい行事のようです。

そんな「炉開き」に神田さんは招かれたそうで、16日に自身のインスタグラムを更新し、

『毎月通わせて頂いているお茶のお稽古。今月は炉開きにお招き頂きました』

と報告しました。

続けて、お茶のお稽古をもう20年続けていることを明かし、

『いつになったら先生のようなお点前が出来るようになるのかな。100年後かな(笑)』

とコメント。そして自身が茶室に正座している写真を投稿しました。

インスタ

しかし、そこに写る神田さんの服装は露出度高めなキャミソール姿。肩やデコルテが大胆に露出する服装は、茶室での大事な行事にそぐわないと違和感を抱く人もいたようで、コメント欄では、「袖…ない」というものを始め、

「お茶室でキャミソールの服が違和感」
「ほとんどハダカ」
「パーティーにでも行きそうな格好」
「20年もお稽古を続けてこられて、お稽古とはいえ、ネックレスにイヤリング(ピアス)ですか。恐ろしい事を…そのネイルでお道具に触られる先生がお気の毒です」

といったコメントが寄せられてしまいます。

また、過去にはショートパンツ姿でお稽古に参加し「茶道にこの格好はなしだろ」「ラフな格好OKとか言われてたとしても、さすがに短パンはないわ」といった指摘をされたこともあったようです。

その時には神田さんは『お稽古なので白いソックスを履いていればOKなんです』と反論していたようですが、今回の服装は神田さんも自身の服装に対し思うところはあったようで、

『ボレロが暑くて脱いだのですが薄手のカーディガンを持ってくるのを忘れてしまいまして…やはり違和感ですよね。私もそう思います』
『それ、絶対に突っ込まれると思いました。失礼しました』

などと返信していました。

しかし、ご自身でも違和感を抱いたのであれば、なぜこういった写真を投稿してしまったのでしょうか。公にしなければ批判や指摘のコメントが届くこともないかと思われますが、神田さんにそういった選択肢はないようです。(文◎絹田たぬき)

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